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建築家の独り言

床暖房に適した床材ってご存知ですか。

最近では床暖房も珍しくなくなってきましたが、どうも納得の行かないことが当たり前のように施工されているのです。

それはフローリングなどの木質系床材に床暖房を組み込むことです。通常フローリングは15〜21mmくらいの無垢の木板や積層した木板を使用します。これは熱い鍋の下に敷く鍋敷きと同じなんです。これでは、プリウスの後ろにトレーラーをつなげて走ってるのと同じです。一見寒そうに思える大理石やタイルの方が熱を良く伝えるので同じ熱源でも快適な暖房をすることができます。 実際に施工して試した暖かさの感触ではでは大理石などの石材は大変良いものでした。下地の床板にどのくらい蓄熱するかでも性能は変ってきますが、木質系の床材に無い快適さがあります。そして、その次がコルクタイルなどですが、これも下地をコンクリートとするか、コンパネなどの木質にするかで性能は全然違ったものになります。快適さを求めて床暖房を採用するのですから、仕上げ材や下地材に気を使いたいものです。

 

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