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建築家の独り言

建築業界と政界・・どことなく似てませんか?

今の建築業界と政界、どことなく似ていると感じるのは私だけでしょうか。

分離発注による建築では預かったお金は全て帳簿に記載され、1円たりとも不明なお金は無い様に管理しなければならないと考えています。そう言う視点で今の建築業界を見て見ると、確かに10年保証などの品質に対しての法整備は進んでいますが、肝心の資金が本当にはどこにいくらかかっているのかなどの情報は開示されず、より一層のブラックボックス化が進んでいます。これによって一番末端で働く職人や分材を製作する業者が辛い思いをしている事もあるのです。社会保険庁の年金問題や役人の天下り問題に似た構図がそこにある気がしませんか?家を一つのものとして見るのか、いくつかの物の寄せ集めと見るのかで見方は変ってくるのです。建築では全ての工程でパーフェクトな物を作るのが難しい業態です。一括して発注する方が一つの物として保証することができますが、そこにはブラックボックスがどうしても生まれやすい環境があるのです。全ての情報を開示し、多くのインフォームドコンセントを受け、一つ一つ積み上げた方が良いのかは家を建てる方の選択なのです。

 

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