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建築家の独り言

2008 変革の予感。

約30年ほど前になるのでしょうか。オイルショックでガソリンを始めとする石油製品が値上がりして、世の中全体が一気に省エネムードになってしまった事がありました。2008年、最近の石油の値上がりを見ていると、その当時の状況と少し違うなと感じているのは私だけではないと思います。地球温暖化対策でCO2の排出を制限しなければならない状況だけでなく、石油など化石燃料を浪費したりするライフスタイルそのものがあまり格好の良いものでは無いような気がするのです。必要以上に大きな家だったり、吹き抜けがあってデザインだけが優先される事自体あまり良い印象がなくなったと感じてしまうのです。物や社会に対する意識が大きく変ろうとしているのを感じてしまうのです。そこには単に省エネにするだけではない、変革と呼べるようなものを感じるのは私だけでしょうか?

多分この様な変革が進むと旧来のデザインと変革後のデザインとではその評価も含めて変ってくる事になるでしょう。建築の世界でも2007年黒川氏が亡くなられた事は何かある時代が終焉し、新たな時代が始まってきたと思うのです。

皆さんの中にあるこの新しい時代のコード。なんと書かれていますか?2008元旦、優しい時代の幕開けになればと思います。

 

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