その2

 

今まで住宅を建築する場合下図のように建設会社やハウスメーカーに工事を一括して発注してきました。そこには 下請けや孫請けなどの発注体質があり、不透明な経費や良く解らない内容の費用が含まれて実際かかった費用より多くの費用を支払うことになっていました。その額は総工事費の20%から30%を占めているのです。また、実際に見積もりに書かれている金額で実際に施工する専門工事店に支払いされることはなく、その差額は建築を請け負った業者の利益になっていました。

分離発注ではそうした無駄な経費はありません。直接、専門工事店と契約をしますので、わからない費用は存在しないのです。私たち設計事務所は専門工事店を統括して管理しますが、あくまで、建築主との設計監理契約にしたがって業務を遂行しますので、その契約以外の利益を獲ることは ありません。

分離発注は第3者的に施行指導や工事監理ができる設計事務所だからこそできるシステムで、常に品質や価格に厳しいチェックを行いながら無駄の無い工事環境を提供します。何よりも建築主・設計者が主導権を持って建築できる唯一の方法で 、限られた予算の中で少しでも自由にそして個性的な家づくりをしたい方にお勧めしたい建築方法です。

WEB工事記録は建築主を含む関係者に閲覧でき、進捗状況や細かな記録が共有できる環境を提供していますので、無駄な作業や手抜き工事の起きにくい環境を提供いたします。 サンプル工事監理記録(一軒の家のほんの一部です。)また、これによって、自宅から離れた場所での建築でも安心して進捗状況などをチェックする事ができるのです。

 

ハウスメーカーなど一般の工事発注の場合

 

分離発注の場合

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